銀色暗号

14/14
335人が本棚に入れています
本棚に追加
/118ページ
「嘘や………」 「嘘ちゃう」 「本間に?」 「うん」 涙も止まった 「僕も……… 僕も…………好き」 顔をあげて光一を見ようとしたけど目が腫れててよう開かへん チュ いきなりでビックリしたけど一気に心が満たされた 幸せを感じた そしてもう一度キスを交わした 何度も……………何度も何度もキスを交わした
/118ページ

最初のコメントを投稿しよう!