R-0

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すると、達也君の顔がみるみると青くなって、そして赤くなった。 「…くそ、四宮!お前っ!」 …何?…何だか、勝った? 私はニンマリと心から微笑んだ。 …ヨシっ! 心の中だけでガッツポーズをして、席を立つ。
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