R-1

12/22
前へ
/209ページ
次へ
「信じられねぇ、何だよこの点数…」 「悪い?国語は嫌いだって知ってるじゃん」 私が呆れたように用紙を取り上げると、達也君が再び私を睨んだ。 「…負けねーかんな!」 「はいはい…」 達也君はもういいから、早く本来の目的、若様に報告したかった。
/209ページ

最初のコメントを投稿しよう!

148人が本棚に入れています
本棚に追加