いとー君とぼく

席替え

くじの番号を黒板と照らし合わせるとおなじみな番号。

これは

「また六班。」

最初は三班で後はずっと六班。
そしてずっと一番後ろ。
ただ後ろの席で良かったことはほとんどない。

あっても落書きと居眠りくらい。
今回も一番後ろでいいことないな、とか思ってた。

まさか彼が同じ班になるとは知らずにね！