月
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月
雨上がりの夜空に 雲の陰からお月様 まるで満面の笑み 泣いてる私を笑ってる オレを見なよと笑ってる 変わらないものなんて きっとなにもないのだから それでもいくつか夜を超え 冷たい雨が上がったら 少し照れたりしながらも あの頃みたいに笑ってる そんな時が来るのかな お月様は答えない 気持ちのいい笑顔のままで ただそこにある優しさに 包まれている私なのです
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