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小さな奇跡たちが つながってできた 偶然が導いてくれた 僕の歩んできた道 それは済んだことで 振り返ってみても もう戻ることがない 僕が残した足跡 悔やんでしまう 終わった時間 どこかに捨てて わすれてまえばいい 現実に怯え 震えていたあの頃 叶えたいモノは ずっと変わらないまま だから一歩を踏み出した 描いているユメは 近くにあるんだと 誰かが呟いている そして 追いかけようと 些細なきっかけが 僕の背中押して 果てしない道のり ただ前をみてみる 膨らみつづける 野望信じた 秘めた思いは この手で掴むために もう止まれなくて ひたすら走りつづける 遠くにある未来を いつか確かめるため ユメに縛られ進んでいく
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