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午前3時 「みんな、今日も お疲れ様~っ!!」 ヒチョルの声に 皆は お疲れ様でしたぁ~っ と 挨拶をして それぞれ 帰り支度を始めた。 「チャ~ミっ!!」 ソファーに座る チャンミンに ニコニコした顔のユチョンが近寄った。 「なんですか? ニヤニヤして 気持ち悪いですよ。」 「ふふっ。可愛いっ。チャミ 可愛いよ。」 チャンミンの隣りに座って 肩を抱くユチョン。 「酔ってるんですか? あなたらしくないですよ?」 テーブルの上を片付けながら 呆れた顔をするチャンミン。 「チャミ? 俺と ゆみさん見て やきもち妬いた?」 チャンミンの顔を覗き込んでユチョンが聞くと 「なっ!!?//////何言ってるんですかっ!? やっ、やきもちなんか妬くわけないじゃないですかっ/////」 チャンミンは真っ赤な顔をしながら立ち上がると スタスタと キッチンに入って行った。 .
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