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そんな2人を 接客しながら 睨み付けているのは チャンミン。 席に座った2人は まるで 恋人同士のように ぴったりと寄り添い 微笑み合っている。 「うふふ…ユチョンったら エッチねぇ…////」 「ゆみさんにだから 本音が出ちゃうんですよ…」 なんて会話が チャンミンの耳に聞こえると 更に その表情は 怖くなる。 「ちょっとチャンミンっ!! 顔 怖いよ!」 同じテーブルに着いているジュンスに注意されても チャンミンの その形相は 変わらず、全神経が いまだに微笑み合う ユチョンと ゆみに向けられているのだった… .
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