救出Ⅱ

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「間違い無くおばさん達は、中に居るはずだからな! 気を抜くなよ。」 俺は盛一に念を押す。 盛一は始めてゾンビと合間見える事になる。 しかもそれが親友の親なのだ。 「分かってるよ!」 銃に手を伸ばながら言う。 俺は玄関をゆっくり開いた。 鍵は掛かっていない。
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