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家に帰りながら、今の状態を改めて教えた。
「そっか。
俺が寝てる間にそんな事になってたんだ。
ちなみに銃なんて、何で持ってるの?」
竜二が銃に興味を示した。
「あぁこれな。
俺の親父がくれたんだ。」
「まじかよ!
親父さん銃持ってたの?」
竜二が驚いてる。
「俺もさっき知ったんだよ。
それより孝之の部屋のがビックリするぜ!
まるで要塞だからな。」
俺達はいつもみたいに笑っていた。
さっきの悲しみを忘れる様に…
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