と く ば い び

2/3
前へ
/12ページ
次へ
家の近くの大きなバイパスを通り、 そのまま5分ほど車を走らせると この白い携帯の専門ショップに着くことは知っていた。 普段買い物に行く道である。 (ゲームに参加するとは言ったもののそれからメールは来ないし、いったいどんなゲームなんだろ…) そんなことを考えてるうちに携帯ショップについた。 充電器を購入し、急いで家に戻り充電をする。 充電器を差し込んだまま 先ほどの疑問を解決すべく、 受信フォルダから メールを送った。
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加