追いかけっこは突然に
20/23
読書設定
目次
前へ
/
38ページ
次へ
「んで、目的の霊装ってのはどこにあるんだ?」 「んー…ちょっと待ってろ」 そう言うと桜井は目を閉じながら胸元の十字架を掴み何かを呟いた 「(これも魔術なのか…?)」 ナオが適当な感想を思い浮かべると同時、桜井の目が見開かれた。 「あっちにあるみたいだ!」 そう言うと桜井は無邪気な子供のように奥へと進んで行く ナオも追うようにして桜井の後を着いていく。 だが 急に桜井が真横へと吹き飛ばされた
/
38ページ
最初のコメントを投稿しよう!
10人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
64(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!