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序章【プロローグ】
夢、希望、想い、そして…恋…
それは誰でも持っている感情。
ささぁーっ
風が吹いた。
そびえ立つ大きな大樹から風に舞、桜は宙に舞う
その光景はすごく綺麗で、目眩さえ起こしそうな光景。
神秘的でそして見るものを魅了するかのように、その大樹はたっていた。
だからこれはきっと《夢》なのだろうと確信していた。
大切なもの、長い時をその大樹は見てきた。
人はいつか別れを繰り返し、そしていつか出会いを繰り返す。そしてそれは当たり前で自然だと、そんな言葉さえ繰り返す
…そう、ダ・カーポ
それは繰り返す物語。
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