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ドンッ
た「・・・っ!と・・・もみ」
と「やっと起きたの?」
た「どうしたんだ?俺はなぜここにいる?お前が・・・?」
と「そうよ。焦らないで。あなたは今からゲームに参加するのよ?」
た「えっ?なんだって言うんだ?お前は俺の彼女だろ?」
と「ばかぢゃない?あはは。あんたと真面目に付き合う訳がないでしょ?私はこのゲームの組織の一員。このゲームには、10人必要なの。あなたは、その10人目。後1人が必要だったから、あなたと付き合ってワインに睡眠薬を入れてつれてきたの。」
た「まぢかよ・・・。」
と「あなたが騙されやすくてよかったわ。ふふ。まあせいぜいゲームを楽しむのね。さあ、行くわよ?」
た「どこにいくんだよ。」
と「まあついてきなさい」
俺は目隠しをされ
手錠を掛けられ
どこかに連れて行かれた。
たまにさす光がまぶしい。
と「ついたわ。」
手錠を外された。
と「目隠しをお取りください。」
マイクでともこが呼びかけ
目隠しを取ると
また薄暗い部屋で
広い部屋に
俺を含めた10人の
人達が周りを見渡し
焦っていた。
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