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「茜里可哀想。」
私は彩映にいう。
「男子馬鹿だよね。」
彩映と私はひそひそ話を
した。
「ねぇ…ぅぢらのグループに茜里入れない??」
私は笑顔で彩映にいう。
「そうだね。」
彩映が言った。
その日の休み時間。
茜里をトイレに呼んだ。
「あかりぃ!うぢらんとこ入んない??」
私は茜里にいう。
「いいよ…だって一緒にいたらまお達までまきぞいくらうよ。」
茜里は悲しそうに言う。
「男子がなにや?4人で入れば怖くねぇじゃん。」
彩映が言う。
「そうだよ。」
私も言う。
茜里の隣にいたわかなも
うなずいた。
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