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爺さんが包丁で割ったその時!!中から額から血を流した赤ちゃんが…
「Σぎゃーー!!」
「Σおじいさんしっかり!!…ってナレーションさん…もう少しホラーじみた事じゃなく…ι」
じゃあ中から見目麗しい男性が…(笑)
「ここは…老人ホームか?」
この青年はちょっとおバカさんでした(笑)
青年の名前は桃太郎と名付け…え?気に入らない?……じゃあ桃太郎もとい源氏名を陽司と名付けられました(笑)
「……それなら良しとしよう。」
そして桃太郎ならぬ陽司は、鬼ヶ島に鬼退治に行く事になりました。
「桃太郎…いや陽司。気をつけて行くんじゃよ?」
「……おじいさんも対応早いですねぇι…桃太郎…このきびだんごを持ってお行き。」
そう言って婆さんは陽司に、手作りのきびだんごを渡しました。
「大丈夫だ。必ず帰って来てから、介護はするから。」
「Σ介護?!…何だか嬉しいような悲しいような…ι」
婆さんが嘆く中で陽司は鬼ヶ島に向かいました(笑)
しばらく行くと、腹を減らした犬に会いました。
「桃太郎さん♪そのお腰に付けたきびだんご一つ私に下さいな♪」
しかし陽司には犬語は解りません。
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