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「な、止めて下さいよって無理か…」
弾を詰め替えた俺は校舎に近付いたら人が徘徊していた…"アイツ等"だ。
「(トイレならバレないか?)」
男子トイレの窓を拳銃を使い叩き割れば鍵をあけ、窓を上に上げたら中に入った。
「よっと」
「…ちゃーん」
誰か生きてる人が居るのか?俺は一応拳銃を構えながら扉を開けたらバールを持ってる高遠先生を見た。
「高遠せんせ…伏せて!」
「えっ?きゃ!」
叫んだら後ろから襲うとしてる"アイツ"が居た為、狙いを定めながら叫べば高遠先生をギリギリで後ろの奴を撃ち殺すと高遠先生はしゃがみ込んでしまった。
「大丈夫ですか!?高遠先生!」
「だ、大丈夫の訳有りません!よ、横を風圧が通ったんですよ!?」
高遠先生に涙目で怒られてしまった…高遠先生がいるならやはり校長先生もいる筈だ。
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