-始業式-
5/9
読書設定
目次
前へ
/
28ページ
次へ
愛理、と呼ぶ声があった。 私は振り返って見、その声が部活仲間の亜紀のものだと知る。 「愛理、おんなじクラスだったんだ。よかった」 「亜紀も8組?安心した。全然知ってる人いないから」 とりあえず二人で笑い合い一安心、その瞬間教室に飛び込んできた人影。 今思えば私はこの瞬間から…
/
28ページ
最初のコメントを投稿しよう!
15人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!