プロローグ

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氷がまわりを見回して見ると まだ小学生くらいの小さな女の子が車にひかれそうになっていた 氷(ユキ…) 氷はその状況が昔あった事故 大好きだった女の子が亡くなってしまった交通事故とかぶってしまった。 「クソッ!」 氷は無我夢中で女の子のもとへ走った 誰にも見えないほどの速さで… 車は女の子にどんどん近づいていく
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