プロローグ

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比較的交通網が多い道路の歩道に一際目立つ髪や瞳の色をした青年がゆっくりとした足どりで歩いていた。 彼の名前は如月 氷 今日は土曜日で学校が休みだから氷は服を買いに来ていた 氷(どんな服買おうかなぁ~♪) 氷は服を買うことが大好きでほぼ毎週服を買っていた どんな店に入ろうかと周りを見るとあることに気が付いた 彼のまわりの人達は彼を見ながらヒソヒソと話し合っていた
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