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洸「それから俺は、深羽の事は話に出さなくても、ずっと忘れることはなかった。
色々コクられたりもしたけど、ずっと心には深羽がいた」
鈴「大切な人なんだね…」
洸「あぁ。月日が流れても変わらなかった。俺は自分を責めながら、ずっと深羽を想い続けてた。変わることはないと思ってた。でも…」
鈴「でも…?」
洸「鈴に出会った」
鈴「えっ…」
♪~
ビクッ
鈴「あっ、ごめんね。くぅからメール…。
えっと…それで…?」
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