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洸「じゃあ、俺も帰ります。神楽さん、すいませんけど、俺の鞄…」
神「はい。すぐお持ちします」
紗「早坂君…ごめんなさいね。でも維斗君の言うことも…
洸「わかってますよ。
維斗さんを責めはしません」
紗「ありがとう…」
洸「それに、俺諦めたわけじゃないんで。ちゃんと認められるようになって、鈴を迎えにきます」
嘉「よく言った!!
俺はお前気に入ったよ!頑張れよ」
洸「はい」
神「早坂様、お待たせしました」
洸「ありがとう、じゃあ」
紗「早坂君!!
私はあなたたち2人が、必ずまた会えるって信じてるわ」
ペコッと頭を下げて帰って行った。
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