第六話

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洸「そうだな、じゃあお願いするかな。瀬能も呼んどけよ。教え手が多いにこしたことはねぇし」 鈴「わかった! じゃあまた時間とかは連絡入れるね。またね」 そう言い、手を振って鈴は電車に乗っていった。 泰「へ~」 洸「なんだよ💢」 泰「べっつに~♪ よかったなぁ」 洸「…よくねぇよ…」 壁がなくなったら大変なんだな…あいつの兄が心配すんのもわかる気がするな… はぁ… ため息が出る。まぁ嬉しいため息なんだけど…
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