Part1
2/5
読書設定
目次
前へ
/
32ページ
次へ
少しの間をを置いて 「茂幸・・・」 僕は後ろから声をかけられた。 「満希?」 僕はその存在を確認しようとする。 「大丈夫?凄く震えてるけど・・・」 満希は心配そうに聞いてきた。 「大丈夫だよ。だって・・満希が来てくれたから・・・」 だが、僕の震えは止まらない。 そんな僕を満希は後ろから優しく抱きしめてくれた。 「もう大丈夫だから・・・」 そう僕の耳元で囁きながら。
/
32ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!