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急性感染期
まだまだエイズの説明は続く。
何故なら今日の日本人は偏見ばかりで、エイズに対する意識も関心も知識も無さすぎる。
だからこそ知ってほしい。
エイズには発症まで長いプロセスがある事は学校で習う。
もしかしたらその事さえ忘れている人もいるかもしれない。
だがその前に感染初期に症状が出るというのはご存知だろうか?
実はHIVウイルスに感染すると体自体は普通のウイルスに対処するように免疫をもって対抗する。
その際に、
持続する発熱(38℃以上)
咽頭炎
下痢
全身の倦怠感
ウイルス性の間接痛、筋肉痛
痛みや痒み、膨らみの無い皮疹
身体中のリンパ節の腫れ
インフルエンザの症状と似ている症状が出るのだ。
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