1章

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「少し待っていろ」 「ハイ」 屯所に着くと、土方さんに留まるように言われ、暫くまつ。 その間、沖田さんが側にいてくれた。 「桜木さんだっけ?僕は沖田総司。君、何か隠してない?まぁ、君が僕たちに危害を加えられるとは思わないけど」 さっきまでの柔らかい雰囲気から一変して、なんだか刺々した物言いだ。
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