序章

9/9
前へ
/71ページ
次へ
暫く母の声が聞こえたけど、それもいつの間にか聞こえたくなった。 バイバイ、みんな。 どうせ、私なんか居なくても、何も変わらないと思うけど。 こうして、私は息苦しい現代に別れを告げた。
/71ページ

最初のコメントを投稿しよう!

67人が本棚に入れています
本棚に追加