やまもり←ちね

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 連れてこられたのは  使われていない空き教室  龍「知念せんぱ‥」  どさっ―‥  侑「龍太郎‥好き」  教室に入ってすぐ  床に押し倒され  目の前には白い天井と  知念先輩の顔  龍「いや‥っ」  逃げようと知念先輩の  体を押すけど全然動かない  侑「逃がさないよ‥」  体を押していた手を掴まれ  両腕をネクタイで縛られてた  龍「やだ、外してください!!」  侑「もう、うるさい」  龍「んっ‥!!」  じたばた腕を動かして  暴れていれば  無理矢理口を塞がれる  龍「んぅ‥んんっ」  侑「‥ちっ」  知念先輩は舌を  入れてこようとするけど  それを拒む俺に  苛立ったのか唇を離して  舌打ちをした  龍「いやっ‥!!」  制服のボタンを一つ一つ  外されていき  今は上半身裸の状態  侑「龍太郎の身体綺麗だね‥」  すーっと身体のラインを  指でなぞられて  びくっと反応してしまう  龍「やっ、触んな‥ッ」  自分でも分かるくらい  目に涙を溜めて  知念先輩を睨んだ  侑「‥それ、逆効果だよ?」  龍「ひゃあ!/」  胸の突起を摘まれ  甘い声が漏れる  侑「たくさん可愛い声   聞かせてね‥?」  妖しい笑みを浮かべてる  知念先輩を最後に  そこで意識が途切れた  
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