やまもり←ちね

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―――――――― ―――――‥  龍「ん、いっ‥」  体を起こせば腰に痛みが走る  龍「‥あれ?ここ‥」  学校にいたはずなのに  目を覚ませば違う部屋にいた  侑「よく寝たね」  龍「え‥」  聞きたくない人の声が聞こえて  後ろを振り変えれば  知念先輩が座っていた  侑「そんな怯えないでよ、笑」  立ち上がったかと思えば  少しずつ俺に近づいてくる  侑「龍ちゃん今日   初めてだったでしょ?」  龍「‥‥っ」  侑「やっぱりね」  くすくす笑って  隣に座ってきた知念先輩  龍「‥、帰ります」  鞄を持って  腰の痛みに堪えながら  部屋を出ていこうとした  龍「うわっ」  でもすぐに腕を掴まれて  ベッドに倒れこむ  侑「‥逃がさないって   言ったでしょ‥?」  痛いくらい強く  手首を掴まれる  侑「僕からは一生   逃げられないよ。」  END  裏ある予定だったんですが  無しにしてしまいました←  最後適当ですみません(泣)  ぴょん吉 様  いつもスターありがとう  ございます(´;ω;`)!!  
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