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龍太郎Side
龍「ん‥っ」
目を覚ませば見覚えのある部屋
あれ、俺なんでここにいるの?
龍「え、なにこれ‥/」
肌寒いと思えば
服は何も来てなくて
両腕を縛られて
脚も大きく開いた状態のまま
ベッドに繋がれてる
高「あ、起きた?」
ドアの方を見れば
優吾がいた
あ、ここ優吾の部屋か‥
高「全然起きてくれなくて
俺暇だったんだから」
龍「ねぇ、なんでこんな
かっこ‥んんっ!」
いきなりキスをされて
何かを飲まされた
龍「っ‥//」
すぐに効果が出たから
飲まされたのは媚薬
だったってことはわかった
龍「んっ‥はぁ‥/」
高「そろそろいいか」
龍「んえ‥?/、やっ!/」
優吾の呟きがちゃんと
聞きとれなくて
聞き返そうとしたら
タオルみたいなので
目を隠された
龍「やっ、とって//」
高「やだ。龍太郎なら
こっちのほうが興奮
するんじゃない?」
龍「‥‥//」
高「あれ、図星?笑」
くすくす笑う優吾
うぅ、恥ずかしい‥//
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