ちねもり

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 知念Side  今日は久しぶりに  龍太郎の家でデート  でも次の日も仕事があるから  もう帰らないといけない  侑「龍太郎、そろそろ   帰らなきゃ」  僕の言葉を聞いて龍太郎は  一瞬寂しそうな表情を  浮かべたけど  すぐ笑顔に戻った  侑「龍太郎ごめんね?」  龍「仕事だもん、大丈夫だよ」  侑「ありがと、じゃあね」  龍「‥、知念くんっ!」  ぎゅっ―‥  手を振って家を出ようとしたら  後ろから龍太郎の匂い  侑「‥龍太郎?」  龍太郎を見てみれば  今にも泣きそうな顔で  力強く抱きついていた  龍「‥やっぱり、もっと   一緒にいたい‥」  龍太郎からの  初めての我が儘  今までどんなことがあっても  こんなこと言わなかった  それがなんか嬉しくて  目の前にいる龍太郎が  いつも以上に愛しくて  いつの間にか唇を塞いでいた  龍「んっ‥」  背中に腕を回して  きつく抱き締める  龍「ふぅ‥んんッ/」  龍太郎が小さく口を開いたから  舌を入れて  深く激しく舌を絡めた  龍「ん‥はぁ、っ//」  唇を離せば  目をとろんとさせ  息を乱してる龍太郎  侑「‥今日泊まってもいい?」  こんな可愛い龍太郎見てたら  このまま家に帰ることも  できない  龍「え、でも仕事‥」  侑「龍太郎の家からでも   仕事は行けるでしょ   このままお預けも嫌だし」  龍「‥いいよ、っ/」  顔を真っ赤に染めながら  小さく頷いた  侑「ふふ、じゃあ早速   ベッド行こっか」←  龍「‥ばか、変態!/」  そんなことを言いながらも  龍太郎はベッドの上で一晩中  あんあry鳴いてました←  (知念くん激しすぎ、腰痛い)  (でも気持ちよかったでしょ)  (うるさいっ//)  (ふふっ、笑)  END  ぐちゃぐちゃww  龍太郎の初めての我が儘  みたいなのを  書きたかったんです←  
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