果たせなかった約束

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初めに俺と絵莉奈を占った。 そして次は、哲也を占ってあげた。 「次、お前を占ってやるよ。」 俺は本を見ながら 占った。 二人で笑った。 哲也「どうした?」 「いや、何でもないで。なぁ?絵莉奈。」 絵莉奈「うん。何でもないよ。」 「お前ら、何だよ。ちょっと貸せ。」 哲也は俺から本を取り上げた。
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