果たせなかった約束

15/166
前へ
/459ページ
次へ
哲也が花火を買ってきていた。 何故かロケット花火が大量にある。 昔の光景が頭に浮かぶ。 あの悪夢が… 哲也「もう少し呼ぼうか?」 「何を?」 哲也「絵莉奈をやらせるわけにはいかないだろ?」 「まさか、あれやるん?」 哲也「当たり前だろ。」 俺と哲也で四人呼んで 絵莉奈が二人を呼んだ。
/459ページ

最初のコメントを投稿しよう!

77人が本棚に入れています
本棚に追加