友の過去

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大樹「モテモテじゃん。アハハ。」 人事やと思って笑っていた。 何故時は平等に流れないのだろう… 何故癖のある人につきまとられるんだろう… ホンマ頭が痛い… 「嬉しないわ。」 健吾「ほらほら、鳴ってるよ。出ないと。ハニーが怒っちゃうよ。」 「うっさいわ。」 俺は恐る恐る通話ボタンを押した。
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