妖怪の山
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文「まあ、あの魔理沙さんですから、こんなとこでヘマなんかしませんよね」 妙に納得しながら、文は河原の石の上を軽々しく跳ぶ。 少し行くと、山際に大きな洞窟が口を開けているのが目に入った。 ピィイーーーーッ… 文「この中からですね…」 文は洞窟の中へ向かって進む。 その時だった。 洞窟の中から、二つの黄色い光が照らされる。 文「ッツ――!?」
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