幻想郷

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ネタが無い。 新聞記者にとって、それは致命的な事態である。 文「う~……幻想郷が平和なのは良いことではありますが…」 文はボヤく。 その時。 彼女の耳は、微かに聞こえる甲高い音を捉えた。 ピィィーーーーーッ……
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