6人が本棚に入れています
本棚に追加
くるくる回るワープ床を踏んで踏んで踏んでたどり着いた先は眩い光が差す場所
この世界に拡がっていた『音』を発している主、ポップンランドに悪戯をしたモノがそこにはいた
All the while looking
spectacle called doomsday,
I lost in thought…―――
彼はうたうのを止めた
黄緑色の世界が口から見える
ぐにゃりぐにゃりと歪む
「ねぇ、聞きたいことがあるんだけど…」
「…………」
ミミは困ったように言ったが彼は歪み口が微かにだが笑っただけだった
不意に閃光弾が爆発したかの如く眩い世界に更なる光が炸裂した
「うわあっ!?」
ミミとニャミは驚いて目を閉じた
瞼を閉じたことにより視界が真っ暗になる
最初のコメントを投稿しよう!