†第四話†

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話しの切り替え早すぎて混乱気味なんですけど…。 『いやいや、話しの本題はコレだから。別にシュンちゃんにキスされたとかそう言うのどうでもいいもん。』 だったら話しの話題に入れるなよっっ!!// 『いちいち真っ赤になる隼人が悪いんだよ。』 なっ!!/// 『ってことで、話しの本題に入ろうかな。』 ……ι 『で、結局のとこどうなの?引っ張られたんでしょ?』 あ…?え?あぁ…うん。 『なにその曖昧な返事。不思議だな~とか思わなかったの?』 いや、思ったさ。 そう言えば、何だったんだあの感じは…。 『だから―、それを今から説明してあげるんだってば―。』 簡潔に分かりやすく言えよ? 『何よ何よその態度~!創造主様に対して酷くない?』 良いから説明しろ。 『ヒドっ!!……まぁいいや。』 (いいんかい…ι) 『まぁ簡単に説明すると~、うーん…、君たち人間には無くて、神様とか私にはある力を使ったんだよ。』 は…? なんじゃそりゃ。 『だって隼人が簡潔に言えっていったんじゃん。』 簡潔しすぎてわからんわ…ι
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