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あと、影にも下級のものがいて、そいつはいくらでもいて厄介なやつなんだ。
こいつは攻撃とかはしてこないが記憶を奪うやつだから注意しなきゃいけないぞ。
【蜻蛉[カゲロウ]】
└影より格下の真っ黒な人型の生き物(500mlペットボトルくらいの大きさ)
攻撃能力は持っておらず、影と違って格下で低能単細胞でザコで自我はほぼ持ってなおらず、ただ淡々と住人の存在や流れ者の記憶を奪うだけの存在。
力が弱く、記憶を狩っても、せいぜい多くて一日、短くて1時間程度。
住人の存在も一発では全て狩れないから地味に住人の人の存在が薄くなってくだけ(ヒデェ
蜻蛉達は消化がかなり早いので狩る回数もかなり多い。
(※ただし意識のない人(寝てたり気を失ってる)には寄り付かない)
蜻蛉のタチの悪い奴や暴走した奴を「悪食」と呼ぶ。
悪食になると、多少なりとも知能を持っており、中には身体変化していたり攻撃的になったりします。
(どんな形なのかはそれぞれ描く方に任せます←)
箱庭の住人ですから倒せるくらい雑魚なのでハエ叩きでも倒せます←
倒すと黒い靄になって消滅します。
箱庭中のあちらこちらに生息しており、影の中には蜻蛉を配下に置いているものもいる…らしい。
(※力が弱いので役所、寮などには入れません)
鳴き声は「キキキ…」
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