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君の幸せだけ願うと、誰かの幸せは逃げていく
緑「なんかさっなんかさっ!!
あの2人いい雰囲気じゃない!?」
黄「たしかに…
なんか怪しいですねぇ…」
朝から…見たくない光景と聞きたくない会話
緑「告白しちゃったのかなぁ…」
黄「貴方は彼の事好きですもんね…」
緑は悲しそうな目で紫音を見つめてる
そんな感情持ってるなんてオイラは今まで知らなかったけど…
黄「おじさんは??」
蒼「…へ??」
黄「おじさんはもうあの人は好きじゃないの??」
蒼「………関係ないよ」
黄「なら俺と付き合いません??」
予想もしなかった言葉
少し大きな声
この部屋にいる皆に聞こえて
視線が痛い
end
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