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対決
ナツの彼氏は、純です。
私『これからどうしたいの?純君は知ってんの?』
ナツは純君に知られる事を一番怖がっていたらしく、その名前が出たとたん…
ナツ『私にとっての一番は純だから…😢』
と繰り返してました。
もちろん私は、
私『は?じゃあ要は?』
ナツ『…』
意味が分からず話し終わらせました。
で…、
私『何なのそれ……、って言うかさ、私、一番じゃなきゃ嫌なんだよね。誰かの次とか、二番目でも良いとか無いんだ。
今、要の気持ちはナツに向いてる。それはどうすんの』
あっこの間、要俯いて黙ってます。
そして、ここから、このバカ女(ナツ)は、とんでもない事を言い始めるのです…。(笑)
バカ女『じゃあ何で別れたりしたの…😭何で…』
私『それは私達の問題で今関係ないよね』
バカ女『二番が嫌なら一番にまたなれば良いじゃん…😢』
シクシク泣きながらこんな事言われましたが…
私…おっしゃってる意味が…分かりかねます…
普通の会話…出来ないな。と諦めました。
何せ、もう一度一番になれば良いと、何回も言われましたからね。(笑)
今思うと笑える。
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