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ピンポーーーン🎵
「おはようございま~す‼大東配送で~す‼」
それに目を覚ました由美。
とっさに下着をポケットに隠した和也。
和也「は~い‼‼‼」
和也は何もなかったかの様に荷物を受け取った。
由美「なにぃ?荷物~?」
由美は眠い目を薄くを開きながら言った。
和也「そうそう荷物❗あっ、カーテン閉めなきゃまぶしいよね‼」
和也はそそくさとカーテンを閉めた。
由美「んで、なんで由美のパンティー持ってるの?」
和也「はっ⁉持ってないよ⁉」
真顔で言い返す和也。
由美「ポッケに入ってんじゃん…」
和也のジャージのポケットから少しはみ出している由美の下着。
和也「だから‼ポケットに入っているけど、手には持ってないから‼」
まるで自分が正しいと言わんばかりに由美つっかかる和也。
由美「だからなんでポケットに入ってんの??」
和也「それは…色を再確認しているところに宅配便きてビックリしてとっさに隠したからじゃないの??」
まるで他人が行ったことの様に言う和也。
由美「まぁ欲しいならあげてもいいけど❗そしたら新しいの買ってね❗」
和也「欲しくなんかねーよ、色も確認できたしオレはもう寝る。のけっ‼交代の時間だ‼」
そう言って和也は由美を転がす様に布団から押し出した。
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