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「ぇ」…
「ーえ❗」
由美「ねーえ‼」
和也「ぅるせーなっ…」
あたりはすっかり薄暗くなっていた。
由美「お腹すいた‼」
和也「た…たい焼き」
由美「しりとりじゃない‼お腹すいた‼」
由美は和也の布団をはぎ取った。
和也「今何時?」
由美「16時57分だよ。」
和也「17時って言え‼」
和也はそう言いながらいつもの場所に置いてある携帯を手探りで探した。
和也「あれっ?」
和也は起き上がり辺りを見回した。
和也「あれっ??部屋がっ…」
由美「寝てたから掃除機はかけてないけど片しといたよ❗」
部屋は見違える様に整理されていた。
和也「余計なことすんなよ。」
由美「こんなゴミ箱みたいなとこ住みたくないもん。てゆーかpjありすぎだから(笑)‼そんなに下着好きなの(笑)⁉」
和也「うるさい、人の性癖を笑うものではない。ちなみに下着が好きなわけじゃなくおパンティーが好きなの。」
由美「なんでいつも『お』パンティーってゆーの(笑)⁉」
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