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和也「ありがとうございましたぁ~⤴またおこし下さいませぇ~⤴
店長ノーゲスで~す❗」
店長「お疲れさん❗だいぶ早いけど、もうあがっていいからね❗ちゃんと5時までつけとくから💴」
和也「いや、やりますよ❗この時間帰ってもおもしろいテレビもやってないですし…」
店長「いいのいいの❗ゴメンね、いっつも急に入ってもらっちゃってぇ~、また早坂さん休んでさぁ~‼」
和也「大丈夫っす❗自分も金欠病ですし、できるだけ働きたいですし❗」
店長「んまぁ~、和也ちゃんの言葉早坂さんにも聞かせてやりたいわぁ~⤴」
和也「まぁ早坂さんも母子家庭で大変みたいですし、自分がそこをフォローしていくんで円満にやりましょうよ❗」
店長「んまぁ~良い男っ‼なんで和也ちゃんに彼女できないのかしらっ‼」
和也「さぁ…お金無いからですか…ね…?」
店長「顔も良し性格良しで中肉中背、私だったら食べちゃうけどな❤」
和也「店長やめて下さい…自分男は…」
店長「ウっソっよっ❤まぁ今日はもうあがっちゃっていいからね❗」
和也「すみません、じゃあお言葉に甘えて❗お先失礼します‼」
店長「あっ‼まかないの牛丼食べて行く??」
和也「いただきます‼」
店長「今日はおん玉も好きなだけイッちゃっていいからね❤」
和也「ありがとうございます‼‼‼」
AM4時27分
和也は控え室に戻りいつもの様にまかないの牛丼を食べ始めた。
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