20人が本棚に入れています
本棚に追加
「最近やっとユニコーンのエピソード3のブルーレイが出たってのに金のない俺は買うことも出来ずに涙を流していたらそしたらこんどは新作ガンダム発表だよたまげたねしかも名前がガンダムAGEだぜ?あ?エイジ?知らんわだってレベルファイブやコロコロだぜ期待しろっつってもなんか凄い残念感がするのさまぁどうせ見るんだろうけどなんだかんだ言ってとりあえず俺はガンダムが好きだ大好きだ抱きしめたいなぁガンダムだ今思い付いたけど今の俺の能力っぽいのでガンダム作れねーかドキドキし始めたわどーなのそれ?うはーゴッドガンダムとか流派東方不敗は王者の風よーっつってなァいいねぇ!いいワァいいワァ燃えてきた燃えてきたァ!明鏡止水の心でぇ!!ぶぁぁぁああくねつっ!!ゴッドォ!フィンガァァァァアアア!!!ってなァ!!このゴッドガンダム凄いよォ!!流石シャイニングのお兄さん!!!オ・ノーーーーレェェェェエエ!!!!ハハハハハハハハハハァァァア!!!」
「今ので400文字以上使ってるからそろそろ終わりだ、流石に俺でも引くぞ」
「え?そうなの?まだまだいけるのに」
「一ページの合間に語ったということにしておけ」
「ちぇー、しょうがないか」
満足ではないが仕方ない。キタコレではきっと日記でやれだしな。
「では、俺のターンだ」
デルフリンガー(剣)になったセンコウはエッジの部分をカパカパさせて喋り出す。
「これからお前は空間転移して、ある村の近くに出る」
「テレポートだな」
「そんなものだ。そこからデカイ王国に続く道があるから、そこに向かえ」
「了解」
なんだ、簡単か。
「……………いいのか?」
「何が?いや何を?」
「お前…俺が何も詳しいことを話そうとしてないのにホイホイ着いてこようとしてるんだぞ?」
最初のコメントを投稿しよう!