そんな乱文で大丈夫か?

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つまり…だ。 そのミカゲとやらが形なるものは、 俺が把握して喋れてチートじゃない武器 ってワケよな? 「うぐぅ…………」 『あ、一つ言い忘れていたことがある』 「あ?なんよ」 むぅ…や、がお…と唸っていた俺に水をさすミカゲ。なんだ一体、まだあんのか。 『カッコイイので頼む』 「ふざけんな」 邪魔をするな。 プチ最悪どころか最低だ。 ………………とは言ってもね。 「よし、決めた」 『おぉ、決まったのか』 「んじゃ、名前を言えばいいのか?」 『あぁ。だがまだ「よっしゃいくぜぇ!!」おい、人の話をk「でぇろぉぉぉぉぉおおおおおおおおッッ!!デルフリンガァァァァァアアアア!!!」 ペチィィン!! カッコよく指を鳴らしてジョジョ立ちをキメる俺…。 「さぁ!あの喋る剣はどこから出て来るのかな!?かなァ?!」 ………………………………。 何も起きない。
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