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紫「そうこのままだと貴方は死んでしまうわひとつ助かる方法はあるわよ」
直也「どんなんだ!」
紫「あなた本当に助かりたい?」
直也「ああ!もちろんだ!」
紫「そう。」
そう言うと紫はスキマを出した。
紫「助かりたければこの穴に落ちなさい、本当に助かりたいならね。」
直也「なにこの穴、目がめっちゃあるけど・・・」
紫「そんなことはいいからどうするの?時間がないわよ。」
紫がそう言うと直也は「わかった」といいスキマに入っていった・・・。
紫「さて、私も帰って寝るかな。」
そう言うと紫はもう一つのスキマを出し入ろうとした時につぶやいた。
紫「ようこそ幻想郷へ」
そう言うと紫はスキマの中に入って行った
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