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ソニア「んじゃ、もう遅いし帰るよ。」 奄「あぁそうだな。」 ソニア(女なのに随分と男口調なんだな。俺等の世界にいる貴族の娘とは全然違うな。だけど何となくこっちの方がいいな。) 奄を見つめながら思っていると 奄「何だ?私の顔に何かついてるのか?」 ソニア「えっ!?いやっ!何でも無い・・・・」 ロイ(あ、ソニア焦ってる) 奄「そうか、私はもう帰るよ。お別れだな」 ソニア「あぁ、じゃあな」 奄が背を向け帰路につく ソニア「帰るか。」 ロイ「だね。早く行こ!」ソニア「ハイハイ。」 俺等もまた帰路に付き20分ほどで小屋に着き。 次の日のための支度をした後、直ぐに寝た
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