学園探索

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ソニア「ほほぅ、できるかな?」 男3「うらぁっ!」 力まかせの右フックを放つ男3。 ソニアの顔の側面に当たるはずだったが、ソニアは拳を避けて男3の目の前に立っていた。 男3「なっ、てめぇ!」 ソニア「じゃあな。」 少し腰を落とし、掌底を男3のみぞに当てる。 男3「あっ!ぐっ、ぁあ」うめき声を上げ、倒れる 男1「てめぇ、よくも!」 アッパーをソニアに放つが左足を軸にし、アッパーを避ける。その勢いを殺さずに回し蹴りを男1の顔の側面に当てる。 男1は声を上げないまま気絶した。 ソニア(これぐらいでいいな)「もういいだろ?そこの二人を連れてどっかいけ」 男2「くっ、んだよ!このバカが」罵声を吐き二人を引っ張りながら裏路地に消えていった
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