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僕は優に脅されるまま…「誰も脅してないから(笑)」←優
……優と一緒に学校に入った。
因みに優はかなりの美人で中学の時は一年、二年、三年と毎日ラブレターが絶える事はなかった程で、スタイルもかなり良い。
それに美人という事に鼻をかけず、誰にでも優しく、仲良くでき、勉強も成績上位に入る程だ。
僕??
僕は…身長が小さいし、成績は中の下くらい…。
すぐ人見知りする……。
僕は正直……優が羨ましいなぁ…と思っている。
そんな優は僕にとっては頼れるお姉ちゃん的な存在なんだよねぇ~。
優「私を褒めてくれて、ありがとう。雪もかわいいよ☆
もう食べちゃいたいくらい(笑)」
優には読心術もあるみたい……
優「早く体育館行こ?入学式始まるよ!!」
雪「はぁ~い」
こうして僕たちは新しい学校生活の一歩を踏み出していった。
未来では大変な事になることを知らずに……
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